新しい武器

昨日ついにMacBook Air 購入しました。卒論、就活はよろしくね相棒。

携帯もiphoneだし同じApple製品の方がこの先なにかと便利かなとか軽い気持ちで購入したんだけども、日本語入力に切り替えるのに30分くらいかかったことを考えるとこいつを使いこなすのにはまだまだ時間が必要なようですね。

まあこいつを使いこなせればアウトプットの機会が増えるということをモチベーションにして頑張りましょう。

ところで、今日12月8日は母の誕生日です。毎年何かしら送りたいなとは思ってはいるんだけど、いざなにかをするとなると急にこっぱずかしくなってしまう。こういう時、うちの姉妹はうらやましいと思う。

さて、1ヶ月後にアジア周遊旅を控える私にとって日々の円安報道には頭を抱えている。ただ、円安がトヨタをはじめとした輸出産業を促進し、日本経済を潤してくれるのなら文句はない。だがしかし、日本の経済構造的に全国民の約8割を占める中小企業にアベノミクスの影響がもたらされるまでには、やや時間を要する。まず大企業が経済成長の恩恵を受け、そのあとから中小という関係になっている。そのため一部の野党議員は、アベノミクスで国民生活はより厳しい状況に追い込まれたと豪語するが、これはもってのほかである。

そもそも任期半ばの2年間でここ十数年間続いたデフレを脱却するというのが根本的に無理難題である。異次元緩和等の過激な政策は急激な円安を呼び、物価の上昇につながった。そもそも2013年にインフレターゲットを2%に設定したのは記憶に新しく、これは一見政府の計画通りに見えるが、物価が上がれば上がったで生活が苦しいと囃し立てる。結局国民の誰もが幸せになれる政治なんてものは存在しないのではないだろうか。

どこの層の負担割合を増加させれば幸福が最大化するかという考え方に近いように思える。

またこれも日々勉強あるのみ。